死ぬほど美味いという領域の感覚

他人の恋人の話を耳にすると、何故だかとても寂しくなるのは何故なのだろう。
asexual寄りなのか。はたまたmonogamyを極めてしまっているのか、今まで1人しか好きになった事が無い自分にとって、
桃源郷や永遠に手に入らない楽園のような、そんなもの哀しさを感じてしまう

例えるなら
自分にとって嫌いな食べ物を他人が「こんなに旨いものは他にない!」と食べるのを見るような。
“死ぬほど旨いという領域の感覚”を知っていることが羨ましい…

まあ、ようするに
恋に恋い焦がれて、いますよね
恋。という感覚。を感じたい